Tadashige Morii wrote:
> > 問題点に対する修正ってのは、どちらかと言えば早くできる傾向
> > がありますね。
> > 一番面倒なのは、再現しにくい問題です。例えば客先では起き
> > るが、サポート部隊では起きないと言う状況が困るんですよね。
> 私もやってみてきちんと再現できましたので、たぶん大丈夫でしょう。
>
> 1. online redo ログ最小で DB 作成
> 2. noarchive で 更新バンバン やる (PL/SQL でやりましたけど)
> 3. 65000 位で archive モードにする。
> 4. 65535 で LGWR エラーで落ちると
これ、あるところのサポート情報によると
(実際に試してないので出所はふせます。森井さん、検証してみて....)
対象がすべてのプラットフォームで ORACLE 8.0.3, 8.0.4, 8.0.5
となっているので Linuxだけでないみたいです。
(大変だわこりゃ。
これは、インパクトも強いから一般公開すべきと思うけど。
MS ServicePack や Sun Reccomanded Patchみたいな考え方が欲しいな。)
回避策が
select * from v$controlfile_record_section where type= 'LOG HISTORY';
を実行して
Records_Total< 65535 なら
初期化パラメータに control_file_record_keep_time=0 を設定
Records_Total>= 65535 なら
制御ファイルを再作成して
初期化パラメータに control_file_record_keep_time=0 を設定
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Takumi Okada
Cyber Net Communications, Inc.