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Date:  Tue, 14 Sep 1999 16:16:10 +0900
From:  toru_ichikura@fuji-ric.co.jp
Subject:  [o4l:00713] Re: LGWR エラーについて
To:  o4l@blue.gr.jp
Message-Id:  <492567EC.0027F163.00@dominos05.afis.fuji-ric.co.jp>
X-Mail-Count: 00713

一倉と申します。

99/09/14 1:24:46 PM、Takumi Okadaさんは「[o4l:00709] Re: LGWR  エラーについて
」で書きました
>
> これ、あるところのサポート情報によると
> (実際に試してないので出所はふせます。森井さん、検証してみて....)
> 対象がすべてのプラットフォームで ORACLE 8.0.3, 8.0.4, 8.0.5
> となっているので Linuxだけでないみたいです。
> (大変だわこりゃ。
>   これは、インパクトも強いから一般公開すべきと思うけど。
>   MS ServicePack や Sun Reccomanded Patchみたいな考え方が欲しいな。)
>
>
> 回避策が
>  select * from v$controlfile_record_section where type= 'LOG HISTORY';
> を実行して
>
> Records_Total< 65535 なら
>  初期化パラメータに control_file_record_keep_time=0 を設定
>
> Records_Total>= 65535 なら
>  制御ファイルを再作成して
>  初期化パラメータに control_file_record_keep_time=0 を設定

この情報はサポート・レターに載ってます。
ただ、これはlog#が65535を超えたら落ちるという意味ではないと思います。
(コントロール・ファイルで管理してる履歴情報の数では?)

なので、あまり実害はないように思えますが。
また、この対処方法をとった場合のデメリットもあまりないのでは?

一倉@FRIC