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[webdav-jp:1071] クォータへの対応



初めて投稿させていただきます岡崎と申します。
よろしくお願い致します。

私、Linuxは初心者なのですが、WebDAVにてファイル共有しようと奮戦しており
ます。私の環境はFedora Core1+Apache 2.0.51です。

日本語への対応は参考図書(WebDAVシステム構築ガイド)やインターネットなど
でいろいろと調べ、なんとか形にすることができたのですが、クォータへの対応
が出来ません。

どうやら、ファイルの所有者がApacheになっているのが問題であるようなので、
WebDAV Resources JPのアーカイブにありますdiskquota.gzで何とかなるのでは
というところまで、たどり着いたのですが、Apache 2.0.45までのバッチしかみ
あたらないのと、どうやらこのバッチはDebian用となっており、Fedora+Apache
2.0.51で使うためにはどうすればよいのか検討もつきません。

WebDAVのクォータへの対応はdiskquota.gzを使うのが、もっともお勧めの方法
でしょうか?

diskquota.gzはApache 2.0.51でも使えるのか、それともApache 2.0.45にしな
いと難しいのでしょうか?

diskquota.gzはFedora Core1でも使えるのか、それともDebianにした方が、よ
りよいのでしょうか?
Fedora Core1で使えるとしたならば、その設定方法はどうなるのでしょうか?

WebDAVにつきましては書籍も少なく、インターネットの情報も豊かとは言えず、
日本語のMLなどもあまりないようです。
もっと勉強してから出直して来いとのお声も聞こえてきそうですが、自分なりに
は、頑張ったのですが、壁にぶつかったままで困っています。
初心者で恐縮ではございますが、何卒ご教授をお願い致します。