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[webdav-jp:1132] Re: diskquota2 の利用方法について



セキです。
有難うございます。さっそく試してみた結果
以下のようになりました。


・デバッグスクリプトあり
/var/www/hoge/htdocs/webdav/test.zip testuser   1
/var/www/hoge/htdocs/webdav/test.ppt testuser   1

 エラー1が帰ります
 ファイルは書き込めているが、所有権が apache でした。
 帰宅後そのあたりのソースを眺めてみます。


あと、別件になるのですが、windows2000での日本語処理が
おかしくなっていました。
(以前のパッチでは大丈夫だったはずなんですが、、)

現象
・フォルダ/ファイルの日本語表示OK
・日本語のフォルダへアクセスすると「予期しないエラーが発生しました」
  といわれる

ログ
 "PROPFIND /webdav/\x83e\x83X\x83g HTTP/1.1" 404 211 "-" "Microsoft Data Access Internet Publishing Provider DAV 1.1"
 "OPTIONS /webdav/\x83e\x83X\x83g HTTP/1.1" 200 - "-" "Microsoft Data Access Internet
Publishing Provider Cache Manager"
 "PROPFIND /webdav/\x83e\x83X\x83g HTTP/1.1" 404 211 "-" "Microsoft Data Access
Internet Publishing Provider DAV 1.1"

  ※テスト というフォルダにアクセスしているのに 838383 はおかしい。。

mod_encoding の設定
  DefaultClientEncoding UTF-8 MSSJIS EUC-JP
  AddClientEncoding "Microsoft .* DAV 1.1" ASCII MSSJIS UTF-8
  AddClientEncoding "Microsoft .* DAV" UTF-8 MSSJIS
  AddClientEncoding "Microsoft-WebDAV*" UTF-8 MSSJIS

当面 2000をクライアントとして利用する予定はないので、さほど
大きな問題にはならないのですが、なにか情報ありましたらお願いします(_ _)


On Tue, 2 Nov 2004 08:49:49 +0900
吉山 晃 <yosshy@xxxxxxxxxxxx> wrote:

>
>  吉山です。
>
>On Tue, 2 Nov 2004 01:39:57 +0900
>skmshd <cyberoz@xxxxxxxxxxxxx> wrote:
>
>> 初めまして、関と申します。
>> よろしくお願いします。
>> 
>> http://webdav-jp.ml.nemui.org/msg01070.html
>> 
>> の投稿をみて、DiskQuota2 を利用しようといろいろとがんばってみたのですが、
>> どうにもうまくゆかなかったため、投稿させていただきました。
>> 現状を記載ししますので、アドバイスをいただけたらと思います。
>> 
>> 環境:サーバ
>> kernel 2.6
>> apache 2.0.52 (basic認証)
>> 
>> 環境:クライアント
>> windowx xp sp2 (ネットワークドライブとして割り当て)
>> 
>> ・090_path_iconv.gz
>> ・092_escape_amp.gz
>> ・093_ie_webdavize.gz
>> 
>> これらのパッチを当てた状態で、問題なくwebdavへの書き込みができています。
>> 
>> そこに、091_diskquota2.gz を適用すると、新規ディレクトリ/ファイルの
>> 作成ができなくなります。
>	(中略)
>> このような状況なのですが、なにか問題ありますでしょうか?
>
>  見たところおかしな所はなさそうです。Apache がユーザ、グループ共に apache
>で設定されていれば動きそうなものですが…
>  私がデバッグ用に使っているスクリプトを出しておきます。
>---
>#!/bin/bash
>
>echo -n "$@   " >> /tmp/log
>
>if [ -z "$2" ]; then
>	/usr/lib/apache2/chown_user2 "$1"
>else
>	/usr/lib/apache2/chown_user2 "$1" "$2"
>fi
>
>echo $? >> /tmp/log
>
>exit $?
>---
>
>  オリジナルの chown_user コマンドを所有者/パーミッションそのままで
>chown_user2 とリネームし、代わりにこのスクリプトを
>/usr/lib/apache2/chown_user として置いて下さい。もちろん実行権限を付けてお
>いてください(↓のような感じ)。
>
>-rwxr-xr-x    1 apache apache   177 2003-09-11 03:46 chown_user
>---Sr-x---    1 root     apache  6827 2003-09-07 15:36 chown_user2
>
>  書き込みを試してエラーが出たら、/tmp/log を参照して下さい。記録されたエ
>ラーコードを見れば、どのチェックで×になったかが分かります。
>
>---
>吉山あきら<yosshy@xxxxxxxxxxxx>

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