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[webdav-jp:0960] Re: WebDAV 上のファイル破損?



 とOる です。

> はじめまして、ミヤと申します。

 こんにちは。

  問題の解決や解決の手がかりになる情報ではなくて
  申し訳ないのですが、こちらも全く同じ現象が起こっています。
  apache は 1.3.29 です。

> さて、私は自宅で WebDAV サーバーを立てて便利に利用させていただいています。
> 
> 【問題点】
> この Excel ファイルを開いたり編集したりし、後で再び開いたとき、ファイルの
> 内容が全く無くなる状況に遭遇しています。
> # ファイル自体がなくなるわけではなく、新規の Excel ファイルを開いた状態に
> # に似ています。
> # 似ているというのは、シート数は1枚で、そのシート名がファイル名と同一です。
> Web フォルダで表示される一覧ではファイルのバイト数も「見えなくなる前」と
> 同じなのです。

 こちらでの現象を付け加えますと、
 ・Webフォルダからクライアントにコピーしたファイルも
  ファイルサイズ「0」になり中身が無い。新規のExcelファイルと同じ現象。
 ・一度中身無しとして開いたファイルは、クライアントを再起動しても
  見れないまま。
 ・Windows + MS-Office であっても、クライアントにより
  開けたり開けなかったりしている。
 ・Windows2000 + OpenOffice (MS-Officeは未インストール)では
  Webフォルダからクライアントにコピーしたファイルが
  問題なく開ける。当然中身付き。
 ・WindowsXP Pro (OpenOfficeもMS-Officeも無し)でも
  Webフォルダからクライアントにコピーしたファイルの
  サイズが中身ありのサイズで問題なし。

 とういうことで、
 みやもと氏も書かれていましたが、
 どうもOfficeに問題の原因があるのではと考えています。

 linux上のファイル自体は、中身ありのファイルサイズですので、
 ディレクトリごと cp を -R 付きで実行し、cp 先のディレクトリを
 DAVディレクトリにしてみると、Windowsクライアントから開いて
 今まで中身が無かったExcelファイルも中身付きになります。
 応急処置として、夜間にcronでコピーをさせています。

 クライアントからは、見るだけで書込みをしない状態でのExcelファイルは
 問題なく開いています。
 どうもMS-officeでWebDAV共有ファイルに書込みをすると、
 開けなくなったりしているようです。

 linuxを触っていて一つ気づいたことがあります。
 因果関係は不明ですが、linux のシステム時間が、1時間20分ほど
 未来を刻んでいましたので直しました。 ナンテコッタ。

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  たかはし とおる