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[webdav-jp:0962] Re: WebDAV 上のファイル破損?
ミヤです。
ご返信有難うございます。
tooru@xxxxxxxxxxxxxxx wrote:
>>さて、私は自宅で WebDAV サーバーを立てて便利に利用させていただいています。
>>
>>【問題点】
>>この Excel ファイルを開いたり編集したりし、後で再び開いたとき、ファイルの
>>内容が全く無くなる状況に遭遇しています。
>># ファイル自体がなくなるわけではなく、新規の Excel ファイルを開いた状態に
>># に似ています。
>># 似ているというのは、シート数は1枚で、そのシート名がファイル名と同一です。
>>Web フォルダで表示される一覧ではファイルのバイト数も「見えなくなる前」と
>>同じなのです。
>>
>>
>
> こちらでの現象を付け加えますと、
> ・Webフォルダからクライアントにコピーしたファイルも
> ファイルサイズ「0」になり中身が無い。新規のExcelファイルと同じ現象。
> ・一度中身無しとして開いたファイルは、クライアントを再起動しても
> 見れないまま。
> ・Windows + MS-Office であっても、クライアントにより
> 開けたり開けなかったりしている。
> ・Windows2000 + OpenOffice (MS-Officeは未インストール)では
> Webフォルダからクライアントにコピーしたファイルが
> 問題なく開ける。当然中身付き。
> ・WindowsXP Pro (OpenOfficeもMS-Officeも無し)でも
> Webフォルダからクライアントにコピーしたファイルの
> サイズが中身ありのサイズで問題なし。
>
> とういうことで、
> みやもと氏も書かれていましたが、
> どうもOfficeに問題の原因があるのではと考えています。
>
>
先のメールにて記述していませんでしたが、当方でも、同様の現象です。
> linux上のファイル自体は、中身ありのファイルサイズですので、
> ディレクトリごと cp を -R 付きで実行し、cp 先のディレクトリを
> DAVディレクトリにしてみると、Windowsクライアントから開いて
> 今まで中身が無かったExcelファイルも中身付きになります。
> 応急処置として、夜間にcronでコピーをさせています。
>
>
コピーしたときにコピーしたファイルにアクセスできる事象も確認できました。
ですので、ファイルが破損したという表現は不適切でした。
もう少し、現象を見てみます。
どうやら、Excel だけのような気がしてきました。
恐らく、Word やその他のファイル(アプリケーション)では発生しないと思われ
ます。
私の記憶によると、Excel95までは、Excelでファイルを開くだけで、ファイルの
タイムスタンプが変更されていたと思います。
現在でもそのような仕様になっているかわかりませんが、Excel はファイルを開
いたときに
ファイルの複製を隠しファイルか何かを作成しているのかもしれません。
もう少し調査してみます。