久しぶりにじっくり話をした。最近はお互い生活のリズムが異なることが多く、ほとんど会っていなかったのだ。
次年度のプランについていろいろと話をしてくれた。とりあえず、当初の予定どおり、物理の世界にずっぽりはまるつもりらしい。テクニカルな内容もいろいろ喋ってくれたけど、イマイチわかんなかった。でも、なんとなく安心した。やりたいことを見つけて「えいっ」と頑張ってくれるのであれば、こちらとしてもホッとする。
彼が世界征服した暁にはカナダを丸ごと頂く約束になっているので、頑張ってもらわなければならないのだ(爆)。
ひさしぶりにmonyo氏に会った。某雑誌のインタビューで彼に話をしてもらうことになったのだ。上野駅の無線LANフリースポットになっている喫茶店であったんだけど、二人とも電源とネットワークがある場所にすり寄っていくのが、面白かった。
最初は、電源が取れる席がなかったので、普通のテーブル席に座っていたんだけど、電源付きの席があいた途端に2人で席を移動して、電源を確保。そこに2時間以上居座って話をしてもらいました。
結局、ネットワークはほとんど利用しなかったけど、ノートパソコンのバッテリーは完充電になりました。
最近発売された『Software Design 3月号』の連載記事で、この日記ソフトtdiaryを開発されているただただしさんにインタビューさせてもらったのですが、記事の中に適切ではない表現(ご本人が言わんとされていることを正しく表現しきれていない部分)がありました。ひとえに私のコミュニケーション不足による不備です。本当に申し訳ありませんでした>関係者の皆様
定例の幕張出張です。が、今晩は、幕張を抜け出して知り合いに会いに行ってきました。正直なところ、幕張から移動するよりも自宅から行った方が近い場所だった気もするのですが、まぁ出張の時でもないと夜に人とのんびり食事をしたりする時間を作らないですからねぇ。よしとしましょう(これでも、一昔前に比べれば帰宅場間は早くなっていますが)。
年下の知人と会っていたんだけど、スーツを着ているととたんに社会人に見えるものですね。まぁ、ホントに社会人なわけですが。こっちが普段着でいて、しかも晩飯をがっついて食べていたので、まわりからは「仕事で上京した兄弟(=年下の知人)が、東京で生活をしていてろくなものを食べていない弟(=私)に食事を食べさせてあげている」ように見えていた気がします。まぁ、相対的にでも俺が若く見えたのであれば、それはそれでうれしいんだけど。
年に3回くらい行っている気がしますが、またまた白骨温泉に遊びに行ってきました。いつもは松本のS氏宅に泊まって、日帰りで行ってくるんだけど、S氏が研修でトロントに行っているため、今回は白骨温泉に一泊することにしました。
行く途中の路面が凍っているかなぁと思っていたので、今回はレンタカーではなく、電車とバスを組み合わせて向かったんだけど、かなーり結構時間がかかった。新宿を出てから着くまで4時間半くらいかかったかな。まぁ、いい睡眠時間になったけど。。。
それはそうと、泊まった旅館がすごかった。前から気に入っていた煤香庵の本体である斎藤旅館ってところに宿をとったんだけど、いざ部屋に案内されると、部屋は3つもあるし、そのうちに一部屋には囲炉裏がついているし、さらには専用の露天風呂がついている。忙しかったので、てきとーにちゃっちゃっと申し込んだ部屋だったこともあって、かなーりビックリ。
まぁ、結局のところ3部屋も使いこなすことはできなかったけど、専用風呂は十分使い切ったかも。ゆっくりしにきたはずなのに、ほとんど一晩中(寝ずに)風呂に入っていたような気がする。だって、周りは一面雪景色だし、お湯は最高だし、寝てる場合じゃなかったんですよ。おかげで、フヤフヤになっていましたが。。。
たまにはこういう贅沢もありかな〜と思ったりしますね。
どうも「ゆっくり宿プラン」というものだったらしく、朝ご飯を食べた後ものんびりして(風呂に入って)11時頃にチェックアウト。さすがに他のお客さんは見あたりませんでした(たぶん、私が「ゆっくり」しすぎたのでしょう...)。
なぜか、帰りのバスが1日2本しかなく、1本は朝10時くらいに出てしまっているので、バスの出発時刻である15時45分まで、近くのお風呂めぐりをすることに。ほとんど定番コースになってるんですが、泡ノ湯でのんびりして、泊まった旅館の施設煤香庵で食事とお風呂を頂きました。泡ノ湯はぬるいのですがのんびり浸るにはよく、煤香庵のお湯はかなり熱いけど、寒い中に入るのは入るのは最高!という感じです。近くにあるのに、色も温度も微妙に違うところがおもしろいですね。
そういえば、帰りがけにトラブルがありました。帰りのバスが出発したとたん、坂道が上れなくなってしまって、ちょっと焦りました。どうも、前に走っていた車が一時停止した関係で、バスも止まってしまい、それから動けなくなってしまったらしいです。どんなに進もうとしても、タイヤが滑って、後ろに下がっていきます。
どうもこういう時のために、バスには乗務員が2名乗っていて、運転手が「おい、エンカルまいてこい」というと、もう一方の乗務員がバスをそそくさと降りて、後方で何かをまいているようでした。「エンカル」って何だ??と思って、窓から顔を出して見てみると、「塩化カルシウム」と書かれた袋から、白い粒をまいていました。うーん、「エンカル」って石灰のことだったんですね。。。
でも、結局「エンカル」では効果がさほどなく、結局チェーンを巻くことで、ようやく登れるようになりました。
◆ S [国道には自動的にエンカルをまく機械が設置してあります。たしか,名前は…「ばらまきくん」]
◆ S [泡ノ湯は混浴で有名です]