今日もどこに行くか決めていなかったのですが、なんとなく大町温泉に決定。松本から白馬の方に行く途中にあり、さほど遠くない距離。1時間もかからずに着いたような気がします。実際に訪ねたのは「薬師の湯」という日帰り入浴施設。
思ったより町中にある温泉でしたが、北アルプスの麓に位置していることもあり、眺めは最高。また、お湯も葛温泉からの引湯ということで、なかなかのもの。ちょうど空も晴れ渡っていて、青々とした空を背景に山々を見渡しながらお湯に浸かることができました。
松本には48時間くらいしかいなかったはずだけど、楽しみ過ぎたようで、思ったより長く滞在していたような錯覚に陥っています。楽しい時間は過ぎるのが早いというけど、その時間を思い出すと結構長く感じたりしますよね。そんな感じです。
松本近辺でのんびりしたのは、これで2度目ですが、やはり最高です。普段の生活で病んでいる気持ちが一気に解放されるような気がします。最後に、今回もいろいろとお付き合い頂いたHさん、Sくん、ありがとう!緑が映える季節になったら、また遊びに行きます。
朝7時くらいに携帯電話が鳴る。M氏からで、声が出ないので授業の代講をしてほしいとのこと。ここ数日、喉の調子がおかしいと言っていたので、身構えていたものの、授業の予習はしていなかったので、慌てて準備をすませて、会場に。
最初はどこから始めてよいものか(前回どこまで話が済んでいるのか)わからず、少しだけ慌てたけど、あとは平穏無事に終了。全23回の授業の最終回ということだったので、それなりに締めておきました。まぁ、最終回に違う先生が来て、いろいろと語っていくのも(生徒さんからすると)困惑させられる出来事だったかもしれませんが...
お花見に行ったわけではないんだけれども、用事があって某所に出かけたら、桜が満開を迎えていた。近所の方や学生がわらわらと宴会を楽しんでいた。
今年もちゃんと(?)花見をしないまま終わってしまうのかな...福岡にいる頃は毎年近くの公園で花見をしていたけど、東京に出てきてからは一度もやっていないような気がする。
▲これは家から駅に向かう途中の桜 |
昨日から幕張に来ている。いつものごとく、あの宿泊施設なんだけど、今回は低層階の角部屋。Air"Hの電波状態はかなりよい。前回とは比較にならないほど。
授業を終えて明日の準備をすましたら19時。かなりお腹が減った。宿泊施設についている食事もあるけど、初日の夜はいつも隣の建物にあるピエトロで食べる。ここでパスタとピエトロ風カツレツを食べるのが習慣。もともとピエトロは福岡市内にある小さなお店だったんだけど、ドレッシングを中心として今や全国にチェーン店を展開している。見上げたものだ。
ちなみに、どーでもいいことだけど、キューサイの青汁ももともと福岡市内の小さなお店だった。まだ3〜4人でやっている時代に一度だけお邪魔したことがある。コンビニなどにあるアイスクリームケース(上がガラス扉になっていて、中が見えるやつ)に凍った青汁の袋が詰めてあって、それを販売していた。それが、いまや、大きな自社ビルを持つ企業になってしまった。こちらも見上げたものだ。
幕張での昼飯はいつも施設の食堂で食べて、残った時間で次の時間の準備をしている。しかし、今日はコンビニでおにぎりを買って公園で食べることにしてみた。かなりよい天気で、すがすがしい気分。
公園を見渡すと、近くの中学校の新入生が(たぶん)レクレーションで遊びに来ている。たぶん、入学したばかりで、クラスの友達などもまだできていないのだろう(逆に、女の子の派閥などの恐ろしいモノもまだ出てきていないだろう)雰囲気だ。そんな中、男の子はサッカーで公園中を走り回り、女の子は鬼ごっこもどきで走り回っている。うーん、初々しい。
内心では「なんであんなに無駄に走り回れるのだろう??若いってすごいんだなぁ〜」なんて爺くさいことが考えてしまったが、まぁ気にしないことにしよう。ということで、普段ならベンチを「よぃっしょ」と言って立ち上がるところを「よっ」のかけ声で立ち上がった(変わらないって?)。
高校の時の後輩が訪ねてきた。大学に1年間在籍したあと中退して、仕事をやっているとのこと。なかなか勇気のある決断だ。話の中で、将来に向けての夢や希望を聞かせてもらったけれども、なかなか高い志を持っている。いろいろとアドバイスさせてもったけれども、これから何年も働いていく中でも、その夢や希望を失わず、埋もれることなく頑張ってもらいたいものだ。
数年前に働いていた会社は、渋谷マークシティの中にあった。今日はそのフロアの同窓パーティ(?)があった。当時、隣の会社で働いていた人など知る顔も多かったけど、やはり大半は知らない人(謎の外人が山ほどいた)。
とりあえず、タダ飯が食うぞ!状態だったので、お鮨や焼きそばを食べてお腹を満たす。そうこうしているうちに、知り合い数人が寄ってきてお話モード。ステージでのスピーチはそっちのけで、どーでもいい話を山ほどする。
まぁ、2時間くらいダベって飽きてしまったので、途中で抜け出して、知り合いとバーに。久しぶりに女性とバーなんぞにいったかも。
店員に「お客様、ジンのお好みはいかがでしょう?」と聞かれて、??状態になってしまい「まぁ、適当に」と誤魔化すが失敗してしまった。おかけで、店員さんに丁寧に説明して頂けました。でも「ジンの成分が2倍」っていわれても、ジンの成分って何?って感じなんですけどね)。
札幌出張の前日からノートパソコンの無線LAN機能が利用できなくなって困っていた。さすがに1ヶ月も無線LANが使えない環境で暮らしていると、しんどくなってくる。それまでは、会社も自宅も無線LANを利用していたからだ。
原因はハードウェア的なものではないと予想がついていたんだけど(逆にいうとソフトウェア的な問題)、どこがどう悪いのかがわからない。仕方がないので、時間をかけてすべてインストールし直してみた。
データのバックアップを取って、パーティションの作成、Windowsのインストール、各種ソフトのインストールなどなどかなり時間がかかった。でも、無事に無線LANが利用できるようになったので、まぁよかったかなと。どうも、原因は無線LANを利用している時のルーティングテーブルが誤っていたということだったみたい(なので、ホントはインストールし直す必要性はなかった)。
そういえば、M氏もたまにシステムが起動しないと言っていたし、M氏はMacがほとんど動かなくなってしまったといっていたような気がする。どうも、ノートパソコンって、いつもみんな同じタイミングで調子が悪くなるんだよねぇ〜
昨年出版した「標準合格テキスト LPI Linux認定試験」の改訂作業が完了しました。5月16日あたりから「合格Expert LPI Linux認定試験 レベル1 リリース2」(濱野 賢一朗+中島能和 著、技術評論社)として書店にならぶそうです。
書名 合格Expert LPI Linux認定試験 レベル1 リリース2 著者 濱野賢一朗、 中島能和 ISBN 4-7741-1737-4 定価 ¥2,480 なんとなく、中学校の数学の教科書ってこんな感じだったと思うのですが、気のせいでしょうか。 |
正直なところ、資格対策本ってあんまり書きたくないんだけど、最近はこういうのばっかり書いているような気がする。そろそろ毛色の違うのを書きたいなぁ〜
セミナーの運営をしながら、他のことも同時進行でやっていたので、つらかった。朝は、全く別件のお客にセミナー会場まで来てもらって(セミナー準備をしながら)話を済ませ、セミナー開始の挨拶をした後、すぐに会場を出て、移動。そして、セミナー終了直前(夕方)に会場に舞い戻り、締めの挨拶。そして、撤収。忙しいのはいいんだけど、移動だけでかなり疲れたような気がする。
朝から体調がよくない。3日前から調子の悪かった喉がさらに悪化している。イソジンでうがいをしたり、いろいろと手をつくしているんだけど、効果はあまり出ていない。ここ2日、適当に自分で処方した(おいおい)抗生物質も効いていないみたい。
午後からは、喉だけではなく鼻にも症状がうつってきた。ますます、しんどい。とりあえず「エスタック・イブ・エース」を飲んで症状を抑えるが根本的な解決にはならず。やはり安静にしているしかないのかな。その前に医者に行けよという話もあるけど...
当たり前のように朝4時に起きる。まだ外も暗く、新聞配達のバイクのエンジン音がすかすに聞こえてくるだけだ。顔を洗い、出かける支度をはじめる。意外に荷物は少なくすみそうだ。下着とノートパソコンだけ。普段の旅行バックと比べると半分以下の重さしか感じられない(軽い)。
家を出て、足早に駅に向かう。5時30分の電車の乗らなければならないのだ。日曜日の早朝の電車は思っているよりも混んでいる。目黒線、山手線はどうにか座れたが、京急は立たざるを得なかった。みんなどこに向かっているんだろう??
空港に着くとさっそくチケットを購入。7時ちょうどの便に決定。ゴールデンウィーク最中というのに空港がすいていて空席も目立つ。東京−福岡便以外はほとんど空席があった。
福岡空港に着いたのは9時前。地下鉄、バスを乗り継いで移動。バスから見える景色は、来るたびに変わるような気がする。昔あったお店がなくなっていたり、街角にスタバが出店していたり。
昼食後、福岡市植物園に行く。小・中学生の頃は家が近かったこともあって頻繁に遊びに行っていた場所だ。隅の隅まで知っている。ただ、あえて違うことは入場料をとられるようになったこと。中学生までは入場料が無料だったので、小中学生の頃は当然無料だったし、高校生の頃は中学生と詐称して入場していたので、いまだかつて入場料なるものを支払ったことがなかった。でも、今日はしっかり400円をとられた。
植物園の中の景色は昔とほとんど変わっていたい。この時期は、木々が青々と葉をつけ、花がきれいに色づいている。展望台からは福岡市内を一望することができる。こうやって見てみると、福岡の町は昔とさほど変わっていないのかもしれない(町を歩いていると、大きく変わって、昔の面影がないような気がしてしまうのだが)。
数年前に通っていた中・高校に寄ってきた。6年間お世話になった先生をはじめとして多くの方に会うことができた。正直なところ、学校という場所は年月が経ってもさほど変化する場所ではないようで、雰囲気は当時のまま。ただ、生徒の自立意識が(私の在学時よりも)下がっているような気がしたけど、まぁ、我々もあんなものだったのかもしれない。いずれにせよ、すこし懐かしく感じた。
たまたま小学校から同じ学校で12年間も同級生をやっていた奴と学校で会った。一緒に馬鹿をやっていた頃もあるけど、今では立派な青年という感じだった(こっちは、ボロボロのオヤジって感じだけど...汗)
東京に戻るのは、夜9時半発の便なので、昼は天神まで歩いていき、ぶらぶらと散歩。福岡に来るたびに町並みが大きく変わっていくのには、ただ驚くばかり。一通りぶらついた後、紀伊国屋書店で立ち読み。2時間くらいは立ち読みしていたような気がします(中学生の頃は、毎週日曜日、ここで4〜6時間も立ち読みをしていました)。
夜11時に無事に東京に到着。いつもとちょっと違う体験ができたかも。通常、羽田空港への着陸時はA滑走路に34Lから進入することが多いんだけど、今日はC滑走路に16Lから進入した(22からの進入はたまに経験する)。
A滑走路を横目に旋回して着陸するのはなかなか難しそう。通算100回以上、東京−福岡の便に乗っていると思うけど、たぶんはじめての経験だったと思う(実は、座席に着いた直後に爆睡をはじめ、離陸も着陸も記憶にないまま目的地に着いていることが多いので、本当のところはよくわからなかったり...汗)
[参考資料]
羽田撮影ガイド
◆ みさわ [なぜ、風邪を引く時期まで君とシンクロせねばならぬのだ!?パソコンも同じ頃調子が悪くなるしな。きっと脳と脳がVPNでつ..]
◆ はまの [いやいや。俺的に言わせてもらうと、勝手に真似すんな!!]