3、4月は移動が多くて東京にいない日も多かったけど、今日からは東京に落ち着ける予定です。少なくとも6月の中旬くらいまでは、ずーっと東京にいる予定。
ふと気づいてしまったんだけど、この冬でかなり太ってしまった。あちこちで美味しいものを食べたわりに運動していないせいか、お腹のあたりが一層たるんできたような気がする。まずい...
ということで、プチ・ダイエット宣言をします。体重を4kg、体脂肪率を5%下げます。もちろん、無理な食事や運動をする気はさらさらないけど、適度な食事と運動でやせます。まぁ、1ヶ月くらいで目標達成できると思っているのですが、どうでしょう?
最近、会う機会が減っていたM氏と遊びに行った。お互いに何のプランもなかったので、とりあえず裏原宿あたりを散歩しならがら、たわいもない話をすることに。この辺りはオフィスから歩いてすぐだから、詳しくて当然のはずなんだけど、二人で歩きながら「こんなところにこんな店があるんだぁ...」などと感動していた。本当に、意外なところにおもしろいお店があったりするもんだ(参考)。
その後、落ち着いたのが、原宿のとあるカフェ。ビールを片手に、街ゆく人々を眺める。で、なぜか、二人で最近の学術機関の運営問題や教育課題について語った(ここら辺がオジさん的話題なんだよな)。まぁ、いずれにせよ、陽の出ているうちに、のんびり酒を嗜むのは幸せなのだ。
最近注目のIP電話が我が家にやってきた。普段IIJ4Uを利用している私は、IP電話サービスを心待ちにしていたんだけど、ようやく先週7日にサービス提供の発表が行われたのだ。当然、その日のうちに、IP電話対応ADSLモデムのレンタルを申し込んだ。
で、今日そのモデムが届いたのだ。早速つないで設定してみる。設定の途中で、電話番号の候補が3つ提示され選べるので、一番よさそうな「050-XXXX-1115」をチョイスした。設定自体は半自動で行われるので、とても簡単(裏ではSIPサーバの登録や認証情報の設定が行われている)。
早速電話をかけてみるのだが、やはりちょっとだけ品質は落ちるかもしれない。たとえば、「電話番号を押してから呼までの時間がちょっと長い」「大きな声で話すとエコーが帰ってくる」などなど。
まぁ、でも 国内3分7.5円 アメリカ3分2.5円 という金額を考えれば、この程度たいしたことない。これからバリバリと活用してやるぞ!なんたって、IP電話同士の通話は無料だから!
(本当のことをいうとIPSecとの共存ができず、多少困っているんだけど、そのあたりは別のところに書きました)
一人暮らしをはじめてもう○年目。この間、いろんなものを消費し、ゴミとして捨ててきた。生ゴミや紙屑をはじめてとして、粗大ゴミなんかもそれなりに捨ててきたけど、捨てることに関して困った経験はほとんどない。
しかーし、今になって、どう処分していいものかわらないモノが出てきた。どこの家庭の台所にもあって、ほぼ毎日のように使われ、次第にキレが悪くなっていくアレ。そう、包丁。我が家の包丁がもう寿命になってきているんだけど、どーやって処分してよいものかわからない。なんとなく、包んで、燃えないゴミ(正確には「燃やさないゴミ」)に出せばよい気もするんだけど、ホントにそれでよいのか、自信がない...
どなたかご存じだったら、処分方法を教えてくださいませ。
今年もLinuxWorldが今日から東京ビックサイトで開催されている。今年は一般参加者として(形式上は「報道関係者」として)参加してきました。昨年に続き、ビジネス色がより一層強くなったせいもあって、見た目におもしろい出展は若干少なかったといえます。
正直なところ、各メーカーも特色のない平坦な(各業界向けソリューションを並べただけの)展示が多かったのですが、それでも、一つ一つをよーく見ると味のある出展が混ざっていたように思います。9月24,25日にもLinuxWorld Conference & Demoを開催する予定らしいので、こっちではもう少し目を引く展示が出てくることにちょっと期待。
昨年に引き続き、Linux業界関係者を一堂に集わせる「オープンソースパーティ 2003」を開催させて頂きました。今回も100名以上の方に参加して頂き、会場は大混乱でした(いいのか?)。
足の踏み場もないくらい狭苦しい状況でしたが、おかげで濃い集まりになったのではないかと思います。やはり、ネットがこれだけ普及しても、face-to-faceのコミュニケーションは大事です。
今回も、新人さんが数名参加されていました(強制的に拉致った?)が、より多くの方にこういう場に出てきて欲しいなぁ〜と願うばかりです(というか、みんなオフィスにこもり過ぎ)。
今日もLinuxWolrdに顔を出すことに。午前中で引き上げる予定だったが、いろんな人に捕まってタイミングを失ってしまった。まぁ、しょうがないかぁ〜と思いつつ午後の予定をキャンセルして、一日中会場にいることを決心。とはいいつつも、会場内は回り尽くしているので、隣でやっていたIPA Spring 2003に顔を出すことに。
正直なところ、LinuxWorldより3倍はおもしろかった。吉岡さんが開発したメモリプロファイリングツールでPostgreSQLの性能が向上した話や、筑波大学の学部4年生が開発した統合ストリーミング動画編集ソフト(概要)のデモなどは凄く感心した。
夜はmjmと飲みに。最初は焼肉でも食べに行こうかぁ〜なんて話だったけど、お店に着くと人がずらーりと並んでいたので断念。結局、T.G.I.Fridaysに行くことに。
まぁ、いつもの如くくだらない話に花を咲かせながら、特大のバーベキューバーガーをモグついていたんだけど、食べ終わって、ふと時計を見てみると24時ちょい前。お店に入ったのが21時過ぎだったんだけど、どー考えても時間の流れが速すぎる。1時間ちょっとくらいの気分だったんだけどなぁ。なんか狐に化されたような気分。
さらに、いつものカフェで26時くらいまでのんびりして、別れることに。いつもの如く、「さぁ〜て、この辺で」と別れの挨拶をしてから1時間くらい立ち話。かなり暇人かもしれない。
いつもなら、始発を待つかタクシーで帰るところなんだけど、なんとなく歩いて帰ることに。少し肌寒い中、トボトボ歩いて帰るのも悪くないかなぁ〜なんて考えたのだ。
渋谷から中目黒を抜けて山手通りをとぼとぼと歩く。金曜日の深夜(というよりも早朝だけど)なので、人気があるかなぁと思っていたけど、いざ歩いてみるとぜんぜん人がいない。しーんとしていて、ちょっぴり怖い。でも、物思いにふけるには最適かもしれない。通り過ぎる車の音が響く中、考え事をするといろんなアイデアが湧いてきたりする。
結局、自宅についたのは5時頃だったので、2時間以上歩いてたわけだけど、やっぱりちょっと遠かった。たまにはいいかもしれないけど、一日中立ちっぱなしだった日にやることじゃないかも...
午前中は某女子校で「情報科」の授業見学。今年の4月から全国の高校で情報科目が実施されているが、この学校は先進的な取り組みをみせている学校である。
情報科については、今までも何度か調査・研究をしてきたが、全国の学校で戸惑いの声が挙がっている。特に、授業を担当する先生方はどうしていいものかわからず困っていることが多い。
地方の場合は、家庭でのパソコンやインターネットの普及率がさほど高くないため、WordやExcelの使い方を教えたり、電子メールを活用したコミュニケーションについて話を展開していけば、それだけで授業になってしまう(これでよいのかという議論は別だが)。しかし、都市部の場合は、パソコンの使い方は教員よりも生徒の方がよく知っているケースが多いし、生徒も今さらインターネットについて説明してほしいなんて思っていない。
文部科学省も事情をよく理解しているのか、学習指導要領では「情報」という科目がそもそも何をすべき科目か明確な答えを見せていない。よくいえば自由度の高い科目ということになるが、現場から見ると「どうしてよいかわからない科目」になってしまっている。
最近、この問題について考えていたこともあって、今回の授業見学はとても興味深かった。授業テーマは「企業研究」だったけど、そのねらいは「プレゼンテーション」だったり「ブレインストーミング」だったりと、物事(=情報)の見せ方や考え方について親しむという観点だった。たとえば「携帯電話を今まで以上に売れるモノにするためにはどうすればよいか?」を考えさせたりするのである。「情報」は(指導要領によると)コンピュータを扱うことだけではなく、情報社会のおける必要な能力を伸ばすことが目的とされている。したがって、「モノの見せ方」や「モノゴトの考え方」はこの科目の本質とするテーマだと思う。そういう観点で、情報教育のキモを見せてもらったような気がする。
ただ、今回の内容は素晴らしかったけど、他の学校ではこううまくいかないだろうなぁ、とも思ってしまう。というのは、今回の先生は、大手コンサルティング会社でを経て、学校以外の世界についてよく知っている方だったから、「情報」を大きな視野でとらえることができていたと思う。しかし、世の中の多くの先生は、学校教育業界のことしか知らないことが多し、さらに、学校に籠もっていることが多い。実際、今回の見学者(30名くらい)も教材販売会社や教育コンサルティング会社の方ばかりで、学校の先生は2名しか参加されていなかった。
そういう意味で、自由度が高い科目なだけに先生の力量で大きく成果が変わってしまう現状はちょっと問題かな。本当は、先生同士での情報交換をしたり、企業の方との交流を深めたりして見識を広げていくことが望ましいわけだけど、もう少し上流からこういった「場」を提供してあげないとなかなか動きででてこないような気がする(この手の話はキッカケが一番難しいので)。
まだ具体的にどうしていいものか(何ができるのか)よく見えていない点も多いけど、もう少し掘り下げてみたいテーマだ。
最近、名詞を覚えるのが苦手だ。というよりも覚えようとしていない。日常用語であれ専門用語であれ、名詞を覚えなくなってしまった。
どうも、その「モノ」の意味とか「モノ」の内容・概念などを把握してしまえば名称を覚えなくても大丈夫だ、という意識になっているみたい。確かに、名称よりもその実の方が重要なのは確かだろうが、やはり名称を覚えていないと不便でたまらない。第一、「○○で△△なヤツって何っていうんだっけ?」と人に聞く必要に迫られたり、人に何かを説明するときに「○○な感じのヤツ」などと正確に指し示すことができない。
でもそれ以上に困っているのが、知識が有機的につながってくれないこと。なぜかよくわからないが、名称を把握している方がモノゴトをうまく整理しやすいみたい。名称を理解していないコトより、名称を理解しているコトの方が思考の対象に入りやすいし、他の対象との関係性を把握しやすかったりする。きっと、名詞がその理解を助けてくれているに違いない。
いずれにせよ、このままでは頭が退化していく一方なので、なんとかして名詞を覚えるようにしなくてはいけない。とはいっても、習慣づけるしか方法はないだろうから、毎日気になったことは確実にその名称を覚えるようにしたいと思う。
◆ kei [1ヶ月で4キロも落とすとリバウンドしやすいのでお気をつけあれ。てか、はまけんと"プチ"という響きがあまりにマッチしな..]
◆ はまの [まぁ、ダイエットといっても、ここ2ヶ月で太った分を元に戻すだけですから...]
◆ しゃる [だいえっと部へようこそ!(とかいってみる]
◆ すやま [ダイエットしたかったら今年の夏遊びにきな。北アルプス登山 させてやる。標高3000m級が広がる上の世界は別世界よ。み..]
◆ はまの [おー、北アルプス、いいねぇ...ぜひ行きたい!(暇さえあれば)]