某研修のためによく宿泊するのが、国際能力開発支援センター(OVTA)という施設である。年に6、7回はお世話になっている。ここを利用するようになって、かれこれ5年目になるが、毎回困っていたのがインターネット接続環境。
とりあえず、どこに行っても困らないようにb-mobile(PHSの通信カード)は持ち歩いているものの、実はこの建物の中高層フロアや多くのエリアでつながらないという問題を抱えていた。なので、毎回どの部屋になるかで、インターネットに接続できるかどうかが分かれてしまい、つながらない場合は、近くのスタバかタリーズでお茶をしながら、接続せざるをえなかった。
だが、今日、久しぶりに来てみると、なんと・・・無線LANが来ているのではないか。どうも、昨年の12月から提供されているらしい。NTTコミュニケーションズのHOT SPOTで、本来は有料サービスなのだが、b-mobileを利用しているので料金は気にせず使えたり、、、ということで、毎回困っていた問題が一気に解決してしまった感じ。
あとは、研修をやっている高度職業能力開発促進センターのインターネット接続環境がもう少し便利になるとよいのですが。。。
よく、『これから数年のインターネット接続環境は無線LANの整備で大きく変化して、電話にも多大な影響を与える』といわれているけど、無線LANの整備ってそんなに順調に進むとは思えないんだけど、どうなんでしょうね。
ノートパソコンに入れているVMWareのデータが肥大化して、HDDの容量があと200MBくらいまで迫ってきていた模様。たぶん、Red Hat Enterprise Linux 4の検証をはじめたので、一気にディスクを食い始めたらしい。
200MBなんて一時ファイルを置くのにすら足りない容量で、危険な状況だったので、2.5inchタイプの外付けUSB接続ハードディスクを購入し、データを移動。
なかなかよい感じです。I/Oが分散できているためか、内蔵HDDにイメージファイルを置いていた時より快適な気がします。よく考えたら、内蔵HDDは40GBで、外付けは60GBで、外付けの方が容量が大きいんだよね。なかなか重宝しそうです。(別な何もスゴくないんだけど、なぜか ちょっとうれしい)
Windows版のPostgreSQL 8.0.1をインストールしてみました。日本語インストーラもいい感じでした。まだ、インストールしただけだけど、いい感じに使えそうかも。