昨年からIT系雑誌の休刊・統合の発表が続いているけど、先日の『オープンソースマガジン』(旧 UNIX USER)の休刊に引き続き、『月刊LinuxWorld』の休刊もとうとう発表された様子。
どちらも何度か書かせていただいた雑誌なので、とても寂しい。『月刊LinuxWorld』は、創刊号から2年間ずっとコラムなどの連載を持たせてもらったこともあるので、なおさらである。
Linuxやオープンソースに力を入れた月刊誌としては『Software Design』(16周年らしい!)や『日経Linux』があるわけど、これからも頑張って欲しいと思う。
オープンソースマガジンの休刊は知っていましたが。月刊LinuxWorldの休刊は初耳です。<br><br>Linux系の本は売れないのでしょうか?インターネットの普及の為インターネットから情報を得るから本が売れないのでしょうか?どんな理由であっても、雑誌が無くなるのは寂しいですね。