オフィスのデスクには、アイドル(?)小倉優子の写真がなぜか飾ってある。会社のM氏がM’氏(別人)からもらったものを、さらにもらったのだ。別段、小倉優子に思い入れがあって飾っているわけではない。
夕方に、茶こしが破れてしまったので、近くの商店街に新しいのを買いに行ったんだけど、ついでに、近所のTUTAYAに寄った。店内をぶらぶらしながら、新刊などをチェックし終えたところで、ふと目の前にあるある本を手に取ってしまった。タイトルは「ゆうこの秘密の部屋」。そう、小倉優子の写真集だ。
今までアイドルの写真集なんて気にとめることなんてなかった。最近だと、会社で週刊誌のグラビア写真に萌えているスタッフを見て呆れていた私だったはずが、なぜかこんなものを手に取ってしまったのだ。もちろんビニールにつつまれていて、中は見れないんだけど...表紙と裏表紙を見てちょっと萌えました(おいおい)。
というわけで、自分でも気づかない自分の一面を発見したような気がします。たぶん、毎日のようにデスクの上に飾ってある写真を見て、潜在意識の中に刷り込まれてしまった影響なんだろうなぁ、とは思いつつも、ちょっとショックなのです。でも、小倉優子みたいなタイプは実際けっこう好きかもしれません(もう少し知性を感じさせてくれるキャラの方がもっと好きですが)。
ちなみに、買ったかというと...さすがに買いませんでした。やっぱり「150kgのアート紙に両面4色オフセット印刷80ページだとして、原価は...」と考えてしまうと、2800円では買う気になれないです。ちょっとだけ欲しいんですけどね。
こっそりカミングアウトします。写真集買ってしまいました。** **の。